ガイドさんと行く縮景園
- Yuto&Mai

- 2020年9月10日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年9月11日
久々に観光してきました。今回は広電で行く広島観光。メインは縮景園です!
アクセスは簡単、広電縮景園前で下車してすぐ‼笑 ちなみに、広電の1日乗車券は700円です。
園の入り口で入園料(260円)を払い、出発です。入り口に入るとすぐにボランティアの札を下げた人がいました。私(今回は一人旅です笑)に声をかけてくれ、「所要時間を言ってくれたら案内しますよ」と。こういう案内は今まで受けたことがなかったのでどうしようかと思いましたが、とても優しそうな男性で、断るのが苦手ということもあり、「お願いします」と言ってしましました(^^;
あまり乗り気ではなかったですが、最終的にはすごく充実した時間を過ごすことができました!
学んだことをここで少し共有しまーす!
まず、今年2020年は築庭400年ですと教えてくれました。江戸時代に上田宗箇という茶人が浅野家のために作ったそう。

園の中心は濯纓池(たくえいち)があり、池の水は淡水と海水が混ざってると説明されました。池の水位が減ってきたら水門を開けて海水を取り込みます。その時に海水魚も一緒に入るとか。なので鯉もいるし、鯛もスズキもいる。塩分濃度を日々測定して、両方が生きていけるように調整しているんだって~とても興味深い('ω')
あと、縮景園の名前の由来ですが、海・山・川の四季色々を園の中に縮景しているから縮景園と。なんだか趣がありますね。

上の写真は分かりずらいですが、稲です。田植えをして稲刈りも殿様は楽しんでいたそう。他にも茶摘みやお茶会、池を船で散歩したり、梅・桜・紫陽花・もみじなど春夏秋冬を味わえるとなんとも贅沢な庭園です。現在でも四季に合わせてイベントをしているんです。「今年はコロナでイベントが中止になってさみしい」とガイドさんは言っていました。

写真真ん中の跨虹橋(ここうきょう)は原爆が落ちたときも壊れず残った石製アーチ橋です。当時は人々が水を求めて庭園にやってきて、そのまま多くの人が亡くなりました。
あとは薬草園なんかもあって、戦前に薬として使用していた草木や、看花搨(かんかとう)という殿様が360度の景色を楽しめるよう、六角形のベンチがロクロ式で回転する作りになっている四阿(東屋)があります。家来が回してたと聞いて笑ってしまいました。
そんな感じで予定時間を超えて1時間ほど素敵なガイドさんに庭園を案内してもらいました。歴史も全然知らずに訪れたのですが、話を聞くたびに興味をそそられたくさん質問しました。
「ここは日本人より外国からの観光客が多く、だからコロナの影響でガラガラ状態なんです。海外のガイドブックではとても有名な庭園なんですよ。」と。この日も観光客はほとんどおらず、閑散としていました。早く日常が戻りますように。
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